Posts Tagged ‘骨折’
ほりかわ接骨院が皆さまの骨折早期回復をサポートいたします!
水曜日, 5月 10th, 2023【ほねつぎの技術】骨折の整復は接骨院でできます
木曜日, 6月 25th, 2020接骨院は今でこそ様々な症状の治療をしていますが、そもそも昔から「ほねつぎ」と呼ばれ骨折を治すスペシャリストなのです。
接骨院という名前を聞くと骨をバキバキやりそうというイメージはありませんか?
実際に骨折の整復をする際は確かにバキバキとした感触がする事があります。
折れた所を正確に把握し、元の形に戻して固定します。
最近はいきなり「骨折れました」といって来院される患者様はごく僅かです。
しかしながら骨折かどうか微妙な損傷を受けた方が来院することが多いのです。
そんな時に活躍するの我々接骨院の柔道整復師なのです。
正確な検査で接骨院で治療すべきものなのか、医院で治療すべきか判断し万が一骨折していると思われる場合は応急処置として骨折の整復をして信頼できるドクターをご紹介いたします。
骨折の施術は医師の同意が必要でドクターから発行してもらうことになります。
やはり骨折の痛みはひどく何もしなくても最初はズキズキ痛むことが多く、大変な目に遭います。
しばらくは固定をしたままの治療となり肝心な患部には触れることができませんが、周りの関節の固まりや筋肉が弱くなっていくことを予防するため非常に重要となります。
それでも固定除去後に痛みが残ることもあり、それに対しては物療等で治癒促進を図ります。
もし、日常生活やスポーツでおケガをされ激しい痛みがありましたら、ぜひ当院にご相談くださいませ。
浜松市は交通事故多発地域!?
水曜日, 5月 24th, 2017こんにちは。
浜松アリーナバス停徒歩1分・JR天竜川駅から車で5分
県道312号(旧国道1号)沿い・浜松アリーナから西へ50m
交通事故治療・むちうち(外傷性頸部症候群)や交通事故のご相談なら
交通事故治療実績豊富!浜松市東区の❝ほりかわ鍼灸接骨院❞にお任せください。
こんにちは、ほりかわ鍼灸接骨院院長の廣瀬です。
いつも通勤途中などに当たり前のように事故処理の警察車両を見かけます。
最初のうちは漠然と交通事故って多いものなんだなと考えていました。
毎日のように見ていると不思議と何とも思わなくなるものですね。
よく考えてみると確かに当院のように町の小さな接骨院でさえも
交通事故に遭われた患者様で、
「後方からの追突でむちうちになった」
「自転車で車にぶつけられて転倒した」
「横断歩道歩行中にはねられた」
「対向車とぶつかった」等
たくさんの患者様がいらっしゃいます。
ということは浜松市全体だと、とてつもなく多くの方々が被害に遭われているのだろうと思います。
浜松市は事故発生件数№1
浜松市は政令指定都市の中で人口10万人あたりの人身交通事故発生件数が
平成21年から7年連続でワースト1位の状態です。
行政でも色々な取り組みが行われているようですね。
確かに事故発生件数№1なんて、こんなにも不名誉なことはありません。
浜松市の事故防止キャッチコピー
抜け出そう 市民総出で 「ワースト1」
まさにそのままですね。
もう少し何かスパイスが欲しい感じがしますが…..
シンプルでわかりやすくて良いんじゃないでしょうか。
誰が見てもわかるようにしなければキャッチコピーとしてはいただけませんから。
「ダメ絶対 わき見スマホは 事故の元」
S氏の考えたものです。
良いですね。
事故の大多数は運転中の不注意から発生しますからね。
気持ちはよく伝わりますがワースト1から抜け出そうという意図が読み取れないのが残念です。
運転中のスマホ禁止のポスターなどに使われると良いですね。
ただ、どこかの某薬物禁止のポスターっぽい印象を受けますけど….
イエローストップ運動なるものがあります
朝の通勤時間帯などは皆さん急がれているためか、
かなりきわどいタイミング(ほとんど赤になっている)でも交差点に進入してきます。
毎朝通勤時間が一緒なのか見覚えのある同じ車と遭遇することが多々あるのですが
毎回信号無視する車ってありますよね。
急いでいるのはわかるのですが危ないので、時間のゆとりをもって外出されたほうがよろしいのでは?
イエローストップ運動のステッカーを貼っていても信号がレッドでストップしないのはいけませんね。
レッドでも止まらない車がイエローで止まるわけありませんから。
レッドでも止まらない車にそのようなステッカーを貼ってあってもイマイチ説得力が無いですね。
ほぼ大半の方はおそらく見本となるような運転をされていることでしょう。
信号を遵守するという志がもう少し高い方が貼ったほうがよいのではないでしょうか。
浜松市で交通事故が多発するのが、よく理解できます。
信号の無い横断歩道で歩行者がいるのに止まらない車多いです
当院の前の道路(県道312号(旧国道1号)にはいくつか信号機のない横断歩道があります。
歩行者が待っているにもかかわらず停車しない車がすごく多いように感じます。
当院の患者様の中にもはねられて首の骨を折るなどの重傷を負った方もおられます。
加害者側はやはりわき見運転だったそうです。
ですから少しでも交通事故が減るように気をつけて運転されることを望みます。
廣瀬でした。
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整骨院あおい(掛川市金城)
すぎ鍼灸整骨院(浜松市西区舞阪町)
接骨院の話*やや重い話
月曜日, 2月 20th, 2017こんにちは。
浜松アリーナバス停徒歩1分・JR天竜川駅から車で5分
県道312号(旧国道1号)沿い・浜松アリーナから西へ50m
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こんにちは、ほりかわ鍼灸接骨院院長の廣瀬です。
今日は接骨院(整骨院)のお話をしたいと思います。
最近あちこちに接骨院(整骨院)増えたと思いませんか?
そうなんです、明らかにここ10年位の間に激増しています。
そもそも接骨院ってそんなに需要があるものなのかと疑問に思いますよね?
正直なところそんなに必要ないと思います
そんなに骨折・脱臼・捻挫・だぼく・挫傷などをする人がいるでしょうか?
昔は骨折や脱臼をした時は近くのほねつぎの先生に治してもらったのではないでしょうか?
でも今は整形外科がどこの地域にもあり、ほねつぎの需要は低下してきていると思います。
あなたなら明らかに骨が折れて、まずどこに行くかという選択肢に接骨院は含まれますか?
おそらくほとんどの人が整形外科に行くことでしょう。
確かにレントゲンのような検査機器もなく目で見て触ってだけで正確に見極められるのか?
長年多数の整復経験がある先生ならわかるかもしれません。
近年は超音波画像診断装置が接骨院にも普及してきていますので以前よりはわかりやすくなっていると思いますが…..
しかし最近開業される多くの先生方はほとんど養成施設を出て間もない骨折・脱臼を見たことがない方々….
接骨院(整骨院)とは何かということを業界全体で再認識する必要性があります
世間一般的には健康保険を使って安くマッサージしてくれるところくらいの認識です。
このままでは業界の未来は真っ暗です。
柔道整復師(接骨師)はあくまでも❝治す❞というスタンスでいなければなりません。
接骨師自体に一定の品質が保たれていないからこんな事態を招くのです。
リラクゼーションをやっている人が「保険でやった方が儲かる」的な発想で柔道整復師免許を取得するなんて論外です。
そのような方々は資格取得後、接骨院や整形外科で臨床に接することがなく、いきなり❝保険のきくリラクゼーション❞を開業します。
だからこそ今進められている養成機関卒業後のインターンのようなものを早期に制度として確立すべきだと考えます。
なおかつ数年に一回くらいは研修などを行ったほうがよいのではないでしょうか。
今までのようないいかげんな業界だから無法地帯のような状況になったのです。
不正請求・付け足し請求などが横行するのも養成施設で倫理観を教育しないからではないでしょうか。
養成施設には「試験に合格させるのも大事ですが健康保険とか療養費についてしっかりとした教育をしてください」と言いたいです。
これから養成施設のカリキュラムが増えるそうですが、当たり前ですね。
少なくとも私が養成機関に通っていた時には試験に合格させることが最大の目的であり唯一の目的でした。
ですからよくわからない歯医者が作ったただ試験受からせるだけの塾的なものにまで頼る始末。
そこの塾の先生いわく「教科書なんて合格したら捨ててしまってかまわない」だそうです。
合格したらあんなもの無用ということでしょうか。
絶対にそんな事があってはいけません。
私は10年以上経った今でも教科書を見直すことがあります。
教科書はまさにバイブルであり柔道整復師たるものそれに沿って施術を行うべきだと思いますが…..
あの教科書にはまさに接骨院で行える施術とは何かが書かれています。
それを捨ててしまうようでは、❝接骨❞の業務をやる気があるのか疑いたくなります。
保険外施術のみで行う先生にとってはいらないのかもしれません。
保険外だけでやるのなら、わざわざ接骨院と名乗らなくてもよいのでは….
ただ根っから職人の先生は授業中の余談が現場でやくに立つものが多く、今となってはさすがだと思います。
接骨院の経営的にはどうかなと思いますが患者様に寄り添って患者様を治したいという気持ちが伝わってきました。
接骨院は利益利益だけではなく社会福祉的な一面を忘れてはいけません。
養成施設においてはそういう経験を長く積んだ先生が重要だと思います。
試験に受かることは教科書を隅々まで覚えれば誰だってできます。
全然臨床経験もなくただ勉強を教えるだけの先生の授業は正直単調でつまらないものが多いです。
そんな授業を聞いてモチベーションが上がる生徒がいるわけがありません。
接骨というものにもう少し興味を抱かせるような授業を目指して欲しいと思います。
養成施設は合格率ばかりを気にしますが、モチベーションが高い学生は自ずと勉強して勝手に合格します。
だいたい高校を卒業したばかりの生徒よりも社会人経験がある人の方が成績が良い傾向にあります。
何せモチベーションが違いますから、当然のことですよね。
手に職をつけたいだけの人は柔道整復師にはならない方がよいと思います。
他の資格をとった方が十分に儲かると思いますよ。
今後接骨院という存在が社会的の正しく認識されるようにしていきたいですね。
業界全体の自浄作用が働くことを期待しています。
廣瀬でした。
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