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こんにちは、ほりかわ鍼灸接骨院院長の廣瀬です。
今回は前回少しだけお話しした『シンスプリント』についてもう少し詳しくお話しします。
シンスプリントの発生原因は主に使いすぎです。
ヒラメ筋や後脛骨筋の過伸展が繰り返されることによって起こるものが大多数です。
症状としては、すね下方の内側に痛みが出る事が多いです。
皆さんにお聞きすると最初は違和感程度だったけれど、少しづつ痛みが強くなってきて
安静時にも痛みを感じるようになると言います。
痛みが一点に集中する場合は要注意
疲労骨折している場合があります。要注意です！！
シンスプリントの治療は安静を保つことが基本です
『すね』に負担がかからないようにすることが一番です。
痛み、炎症が減少してきたらリハビリを行っていきます。
２週間～１か月で競技に復帰できるまでの回復が見込めますが
３か月程度かかる方もいらっしゃいますので、どれだけ安静を保てるかが早期治癒への鍵となっています。
痛み、違和感が少しでもある方、お気軽にご来院・ご相談ください。
廣瀬でした。
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