浜松の接骨院なら【ほりかわ鍼灸接骨院】｜交通事故治療・リハビリ

浜松市東区で交通事故治療・骨盤矯正・姿勢矯正・骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れ等の外傷や日曜生活での痛みや疲れまで皆さまをトータルサポートするほりかわ鍼灸接骨院です。
浜松アリーナから西へ５０ｍ・浜松アリーナバス停徒歩１分・県道３１２号（旧国１）沿い・JR天竜川駅から車で５分の浜松市東区大蒲町のほりかわ鍼灸接骨院にご来院くださいませ。
仕事や学校で遅くなる方でも安心！ほりかわ鍼灸接骨院の受付時間が午後９時までとなっております。

ほりかわ鍼灸接骨院院長の廣瀬です。

突然ですが、皆さんお酒好きですか？というかよく飲みますか？

飲酒をすると不思議とストレスが減少したり、血行が良くなる事で疲れも取れやすくなります。と言っても過度の飲酒は逆効果ですけど…

私も毎晩の晩酌が楽しみで毎日缶チューハイを２本ずつ飲んでいます。

それが一日の楽しみというか締めというかあれがないと何だかスッキリしません。

たまに飲み会などがあると飲み過ぎてしまい次の日激しい二日酔いに襲われることがあり、分かってはいるのですがいつも同じ過ちを繰り返してしまうのです。

酔わないようにウコンの力を飲んでみたり、ヘパリーゼを飲んだりしていますがなかなか「効いた」という実感がありません。

昔からお酒を飲む前に牛乳を飲むと胃に牛乳の膜ができて酔いにくくなるって聞いたことありませんか？

牛乳を飲むだけで酔いにくくなるなら激しい飲み会の前に試したいのですが、はたして本当に効果があるのでしょうか？

牛乳を飲むとお酒に酔いにくくなるのは本当なんです！でも胃に膜ができるからではありません！

ほりかわ鍼灸接骨院では何かの折に飲み会があるのですが、それがもう本当にスーパーハードと言わんばかりの激しい飲み会なのです。スーパーハードにしているのは自分なのかもしれませんが…

ですからほりかわ鍼灸接骨院の飲み会の前に浜松の街中のコンビニで効きそうなドリンクを購入して飲むのですが、これが全く私にとっては意味がありません。

「あ～あ、今日も浜松の街中で酔っぱらって座り込む姿が目に浮かぶ。」と思いながら時間だけが刻一刻と迫ってくるのです。

そういえば牛乳を飲んで胃に膜を作れば酔いにくくなるって聞いたことありませんか？

えらく古典的な方法ですが、昔から言われているだけあって効果があるかのかなと思い半信半疑で試してみたという方もいっらしゃるでしょう。

結論から言うとこれは状況により効果的なんです！

でも牛乳で胃に膜ができるのではなく、酔いやすい状態であるいわゆる「空腹」状態が解消されるから酔いにくくなるのです。

状況によりというのは空腹かどうかで決まるということですね。ですからある程度食べた後に牛乳を飲んでも変わりません。

「ああ、なるほど。ほりかわ鍼灸接骨院の飲み会はほとんど土曜日。土曜日は昼食を取らずに仕事をしてそのまま朝から食べ物を胃の入れることなく飲み会で空腹の腹にビールの流し込むからあんなに酔っぱらうんだ。」

はい、自分で勝手に納得しています。

なぜ空腹の状態でお酒を飲むと酔いやすくなるのか？

空腹の状態でお酒を飲むと胃の幽門は開いた状態になっているので、飲んだお酒が小腸にダイレクトに入ってしまいます。小腸でのアルコールの吸収は胃よりもはるかに上なので血中のアルコール濃度が一気に上昇してしまうことになるのです。

ですから空腹の状態でお酒を飲まなければいつもよりも酔いにくくなりますから、別に牛乳でなくてもよいわけです。

さいごに

私の場合は身体がどうも牛乳だけは受け付けないみたいで飲むことはできません。ただ他の物を少し食べて空腹を防げば良いだけの話なので何か物を食べてから飲むようにしたいと思います。ほりかわ鍼灸接骨院の院長が浜松の街中で酔っぱらって転倒し骨折したなんてできれば避けたいですから。