はりについて

2015年07月14日ブログ

ほりかわの鍼灸師・磯野が鍼灸治療をご説明します!!

鍼(はり)お灸(おきゅう)を使う治療を聞いた事がある人・治療を受けた人・これから受ける人がいると思いますが、
ここでは、受けた事が無い人に説明させていただきます。

まだ鍼灸治療を受けた事が無い人には、鍼灸治療はとても怖いイメージがありますが、一般的に鍼灸治療を受ける人は、「ぎっくり腰、四十肩、関節痛」などになったことがある人達やスポーツをする人達で、体のコンディショニングに活用してる方もいるぐらい身近な治療法です。

治療内容は、ハリをツボに刺してすぐ抜く「単刺術」、ハリを刺したまま10~15分程度そのままの状態でしておく「置鍼」、
刺したハリに電気を流して筋肉のコリや血行の促進をはかる「電気鍼、パルス鍼」などがありますが、
これらは、患者様の症状によって使い分けます。

鍼は筋肉のコリの緩和したり血行を改善したり、身体のバランスを整えていく治療なので、一回で効果を出すと言うより、
断続的な治療を行う事で、効果が発揮する治療です。

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