浜松の接骨院なら【ほりかわ鍼灸接骨院】｜交通事故治療・リハビリ

スポーツでのケガや日常生活での痛みなど幅広く対応しております。
ケガを放っておくといつもでも痛みが続くことがあるので早めにご相談を。
浜松駅から車で５分・浜松アリーナすぐ近く・駐車場１４台完備しております。
何でもお気軽にご相談ください。

こんにちは、ほりかわ鍼灸接骨院の廣瀬です。

皆さんは足首を捻挫したことありますか？

足首の捻挫をすると歩くのもままならず、足を引きずって大変苦しい思いをするかもしれません。

腫れ上がってしまって場合のよっては内出血する場合だってあります。

スポーツだけではなく日常生活上で段差などにつまずいて捻ってしまうことがあります。

動かない位置まで動きが強制されたことにより靭帯や関節包が耐えられなくなると捻挫ということになります。

これはどこの関節にも共通です。

足首の捻挫は圧倒的に内返しが多いんです！

足首が内返しに強制され、足首の外くるぶしに付着する靭帯を損傷することが多く見られます。

接骨院に来院される患者様でも圧倒的に内返し捻挫が多いですね。

内返し捻挫で損傷を受ける可能性がある外くるぶしの靭帯

• 前脛腓靭帯
• 後脛腓靭帯
• 前距腓靭帯
• 踵腓靭帯
• 後距腓靭帯

たくさんの靭帯がありますが、この中で最も多いのが前距腓靭帯です。

ほとんどがこの靭帯の損傷といえるでしょう。

足を挫いた人は本当に痛そうに足を引きずって来院される場合が多いです。

この足関節の捻挫は損傷の具合によって分けられます。

捻挫の程度による分類

一度損傷：靭帯が伸びて靭帯が微小な損傷を受けた程度の損傷

二度捻挫：靭帯の一部が切れている損傷

三度損傷：靭帯が完全に切れている損傷

捻った当初は分かりにくいですが、明らかに腫れ上がってきて内出血が見られるとほぼ二度以上の損傷と思われます。

内出血もすぐに出るものでもなく、一晩寝て起きたら真っ青になっていたということもよくあります。

そのような場合は骨折の疑いもありますので特に要注意でレントゲン等の検査が必要です。

当院ではそのような場合ですと近隣の信頼できる医院をご紹介しております。

足首捻挫の症状は？

足を捻ったという訴えがあって、外くるぶしの下あたりに押して痛むところがあります。

その他に大なり小なり腫れが見られます。

歩くと痛いのはもちろん押しても痛いのであれば靴を履くことも容易ではないかもしれません。

ごくまれに足首が痛いと言って来院されて、全然負傷原因の記憶がないとおっしゃっていた患者様が実は痛風だったということもありましたので捻った記憶がない場合は注意ですね。

足首捻挫の施術

受傷当初はRICE療法が基本になってきます。

R　rest

I     icing

C    compresson

E    elevation

「休む・冷す・圧迫・挙上」が基本となってきます。

そうして炎症が治まってくるとズレた足のアライメントの調整などが必要な場合があります。

適切なテーピング法やご自宅での過ごし方をご指導させていただくとともに物療機器にて治癒を早めるように施術していきます。

もし急な足首の捻挫にお困りの際はぜひ当院にお越しください。

またいつまでたっても続く捻挫の痛みの施術も行っておりますのでお気軽にご相談くださいませ。

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