いつまでたっても治らない寝違えの痛みでお困りの方は早期の施術が必要です。
そんな寝違えのお悩みはほりかわ鍼灸接骨院で解決できます。
浜松アリーナすぐ近く・県道312号(旧国道1号)沿い・駐車場14台完備
浜松市の東区で鍼灸接骨院をお探しの方は「ほりかわ鍼灸接骨院」へお越しください。
こんにちは、ほりかわ鍼灸接骨院院長の廣瀬です。
これを見てくれている皆さんは「寝違え」に悩まされたことはありますか?
朝起きたら「あれ、何だか首が痛い。」
首が痛くて回らない…
ちょっと傾けると激痛が…
そう感じ始めると一日が憂鬱になってしまいますね。
寝違えになると車の運転も後ろを確認できなくて怖いですよね。
首が動かないから動きがぎこちなくなったり、まるでロボットみたいな感じになる人もいます。
この多くの人が経験したことがある寝違え。
そもそも寝違えとは何なのでしょうか?
寝違えとは?その治療法は?
一般的に「寝違え」と呼ばれる症状は首周辺の筋肉が軽度の肉離れをして炎症が発生している状態です。
肉離れというと何だか大げさな感じがしますが寝ている状態を考えてみてください。
起きている時よりもはるかに動きが少なくなり、首が長時間変な方向に向いているということも少なくないはずです。
そうなると首の筋肉が部分的な阻血状態になり筋肉もギュッと固まってしまうのです。
そして気持ち良く起床して首を動かした瞬間に筋肉繊維がビリッと傷ついてしまうのです。
起きている時は正常な位置をキープできていても寝ているときは意識が無いため首に負担がかかる位置になったままになってしまいます。
疲れがひどく、眠りが深い時ほど寝違えが発生しやすいといっても過言ではありません。
そのような時こそ動きが少なくなってしまいますから。
ただの寝違えといっても肉離れではない時もあるので要注意!
寝違えは肉離れとご説明しましたが、違うパターンもあるのでご注意ください。
それは神経を痛めてしまっている場合と頸椎の関節が捻挫をおこしている場合です。
神経を痛めてしまっている場合
首が極端に異常な方向に向いて長時間そのままになっていると頸椎の神経を痛めてしまう場合があります。
そのような時は首自体の痛みに加えて、腕や手にかけての痺れや痛みを伴うことが多いです。
頸椎の関節が捻挫を起こしている場合
捻挫と聞くと足首を捻ったとか急激な外力で発生することがイメージできると思いますが、寝違えで起こる捻挫は違います。
首が異常な方向に向いていると頸椎の関節に負担がかかります。そのような状態が長時間続くと頸椎関節の靭帯が傷ついて捻挫に至ってしまいます。
捻った状態が強制され、それが長く続いた結果そうなってしまうのです。
もし朝起きて「寝違え」だと思ったら
朝起きて痛みが出ていたら、痛みがない位置から首を動かさないことがベストです。
痛みがある位置=患部に負担がかかる位置
といえます。
痛みが出てから2~3日はとにかく痛みがない位置に首がくるように意識して消炎鎮痛成分が入っている冷湿布を貼るのも早期の改善には大切です。
伸ばしてみたり、揉みほぐすのはNG
筋肉組織がダメージを受けているのでストレッチのように伸ばすことは避けた方がよいでしょう。
よくありがちなのは風呂などでゆっくりと浸かりながら患部をよく揉み解してしまうということです。
これをやってしまうと炎症期である場合、より炎症が強くなり治りが遅くなるばかりか強く痛みが出てしまうことさえあります。
風呂を出た時は「あ~少し良くなったかな。」なんて思いますが、次の日の朝ひどい状況になっていることは目に見えますから避けるようにしてください。
炎症が落ち着いてから温めるのは血行が促進されて回復も早まりますが、炎症期の温めは大変危険です。
寝違えでお困りの際はほりかわ鍼灸接骨院へ
ほりかわ鍼灸接骨院には寝違えの痛みをラクにする施術法があります!
多くの方が寝違えの痛みで来院されます。
安静にすることも大切ですが、鍼治療や電気治療、頸椎矯正などで圧倒的に首の痛みがラクになることがあります。
いつまで経っても治らない・寝違えを何度も繰り返すというのは頸椎自体に問題があることが多いので適切な調整などが必要です。